🌲となりのトコロザワ 第11話:立ち上げれ!流木たちよ!
🌲となりのトコロザワを第1話から見たい方はコチラ→第1話
前回のあらすじ、コケまみれになってしまった水槽に清掃業者を利用してコケの除去をすることを決め、
アクアリウム界におけるダスキンのような存在であるヤマトヌマエビを清掃業者として導入!
ヤマトヌマエビの努力の甲斐あって綺麗になってほしいなという願望が現実となり嬉々した施設長であった。
だが、人は何かが満たされると新たな欲が生まれる
新たな欲?とは言い難いが、自身が思い描いている水槽の完成形と現在の水槽のレイアウトに相違を感じたため、レイアウトを弄ることに・・・。
前回のコケまみれで絶望していた状態より
水槽が(他力による)努力の甲斐あって綺麗になりました!
綺麗になってふと思ったのが流木が流木すぎる!←当たり前です。
流木の使用方法は一般的に自然な風合いを出すためなので合っているのですが
このような感じに
↑本来の意味を成して非常に素敵な作品ではありますが
🌲となりのトコロザワのコンセプトは森の中に住んでる不思議な出会いが出来そうなトト〇の森が終着点であるため流木が寝ていては意味ない、誰も寝てはならぬ(流木)なので
さあ立ち上がれ、流木たちよ!
と流木たちには地面から生えるようなレイアウトにしましたのが
コチラ
地面からまるで生えたようなレイアウトになりました!
流木も立ち上がり見栄えに変化がでた所沢幸楽園の水槽
より、木々がイキイキしたように見えるようには、やっぱり緑かな?
枯れた木でも波紋疾走(オーバードライブ)することで新たな生命の息吹が生れるという情報を奇妙な書物で読んだので
波紋疾走を試みようと意気込みだしたが果たして・・・。
次回・🌲となりのトコロザワ 第12話:接着!で活着!鉱物には密着! をお楽しみに!