今日のお昼は縁起物
皆様、お待ちかねの【おせち編】でございます
皆様、おせち料理は好きでしょうか?
私は小さいころ野菜や、魚が好きではなかったので伊達巻と蒲鉾くらいしか食べていなかったことを記憶しています。
現在、おせち料理が好き!まではいきませんが好き嫌いなく食べています。
そんなおせち料理の起源は、なんと弥生時代まで遡ります。

狩猟中心の縄文時代から農耕中心の社会へと変わり。中国から「節」を季節の変わり目とする暦ももたらされ、
節ごとに収穫を神様に感謝して、「節供」といわれるお供え物をし、
「節供」として供えた作物を料理したものは「御節料理」と呼ばれ、おせち料理のもととなったそうです。
それから時代は流れ正月の定番となったのは江戸時代
今の形になるまでなんと1500年以上も歴史があるとは驚きました。
ちなみに江戸時代までは現代のように品物の一つ一つに意味は持たせていなかったそうです。
そのため重箱(箱を重ねる=めでたさを重ねる)に入れるスタイルも江戸時代からだとか。
皆様お待ちかね
令和4年所沢幸楽園のおせち料理はこちらです。
【本日のメニュー】
・赤飯
・ぶりの照り焼き
・おせち盛り合わせ
・炊き合わせ
・すまし汁
伝統的なおせちでどれも美味でした。
現代では、洋風や和洋折衷(わようせっちゅう)、中華風などのオードブルが増え、ワンプレートに盛りつけるおしゃれなアレンジも見かけまが
私は和風な昔ながらのおせちが落ち着きますね。なんたって和食は日本酒に合いますからね!









